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空手歴20数年、過去二度日本チャンピオンになった空手オタクです。脱サラをして空手スクールを経営しています。プライベートでは妻・娘と共に多摩川の近くに住んでいます。

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2009年11月15日

スパーリングって痛いの?

空手ノウハウ 

本題の前に忘年会の受付をしていますが
今年の景品には名前を入れますので作業の都合上
25日水曜日までに申し込んだ方が景品の対象となります。
申し込みは12月1日が最終日となります。

私が稽古をしていた空手は相手に直接パンチやキックを入れる
直接打撃性を採用していました。
(現在主宰しているカラテスクールは違いますよ)

特に私の所属していた道場ではこのルールでの試合に勝てるような稽古が中心だったので
自然とスパーリングの回数が多くなります。
また初心者の時から行うことで継続出来れば強い肉体や精神力を得られます。

自分より強い相手と戦う時の緊張感や恐怖感はたまりません
非日常の感覚で同じ戦うにしても仕事では味わえない
痛さ、辛さ、苦しさをいやというほど味わえます。

ただ空手の稽古の方が仕事や社会生活よりきついと言ってるわけではなく
むしろ私は普通の社会人として仕事をこなしていく方が精神的には負担があると思います。
でも本来、上手く強くなるためには仕事をやりながら時間を見つけて
何年も厳しい稽古に取り組まなくてはなりません

それが武道の修行です、
仕事で寝不足の朝、重たくでかい空手バックを持って満員電車に揺られて通勤
当たり前のことなんですが雨なんか降られた日には結構しんどいです、
年をとるほど体にこたえます(笑)

でもこれも空手の稽古です、黒帯を締めるのを許された時や試合で勝てた時
がんばってよかったと心の底から思えて自信になります、
好きな空手で自信が出来ると少しずつ他のこともにも積極的になり、
よしやってみようかという気持ちになります。

そこで結果を出せたらまた自信が少しついてそれが続くと勝ち癖になります。


スパーリングは本来強くやれば痛い時もあるし打撲もしょっちゅうです
慣れないうちは痣だらけ、しかもその程度では怪我の内に入りません
何回も言いますが私どもの道場ではソフトな軽いスパーリングしかやりません

最初は軽くルールを決めてやりますがそれでもお互いヒートアップすることはしばしば
また強い先輩や加減をしてくれない、いや出来ない人とやると次の日の仕事に思いっきり
影響することも事実あります。
私は会社で足を引きずりながら仕事をして嫌味を言われたことも何度かあります。
それも武道の修行と言えば間違いなくそうでしょう
そういう空手も共感できます。

私どものカラテスクールでは希望者だけスパーリングをすれば結構です。
稽古中も細かいルールを決めてすぐ近くから常に指示、指導を行っています
強く叩いたら即注意です

スパーリングをしなくても黒帯の一つ下の茶帯まではいけます
ただ黒帯は基本的なスパーリングの技術、受け技から攻撃等ができないと
昇段は出来ません。

黒帯なのに全く受けれないパンチやキックを出しても当たらないでは後輩の手前
かなりまずいでしょう
最近、中上級クラスでパンチだけの防御の稽古を始めました
あの稽古も立派なスパーリングの一部です
みなさん知らないうちにもうやっているんですね

痛くないでしょう?

最近更衣室で貴重品の忘れ物が続いています、気をつけてください。

投稿者 d-karate : 2009年11月15日 13:13