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指導員 大嶋利佳さんの黒帯レポート:第1回「カラテスクールにはまったわけ ~白帯から赤帯のころ~」

IMG16057(明).jpg私が代官山カラテスクールに入会したのは、2008年5月のことでした。

先にこのスクールに入会していた、高校の1年後輩にあたる友人に誘われたのがきっかけです。

ちょうどそのころの私は、仕事に追われてパソコンの前に座ってばかりの毎日でした。運動不足とストレス、それに年齢のせいもあってかいつも身体がだるく、気持もいらいらし落ち込み気味で「なんとかしなければ」と思っていました。運動しようとジムやプールに行ったり、自宅に運動器具を買ったりしてもひとりでは長続きしません。そんな折でしたので友人の誘いに乗ってみる気になったのです。

稽古を始めてみると、面白くてあっという間にハマってしまいました。なによりも身体を動かすと単純に気持ちがいい。たくさん動いて身体が熱くなり、汗をかくと気分もすっきりします。汗をかくだけならスパやサウナでもできますが、やはり自分で全身を動かす爽快感は違います。また、先生の指導のもと仲間といっしょに動くので、ひとりだけではとてもできない運動量もこなせます。

10回ほど稽古に通っただけで2キロ痩せました。稽古後、毎回と言っていいほど友人や稽古仲間の方たちとおいしくビールを飲んでいたのですが、それでも体重が落ちたのには驚きました。

また、稽古に出ると必ず元気をもらえました。特に稽古中、先生がかけてくれる褒め言葉や励ましの声には元気づけられます。

あるとき、仕事で疲れてキックミットを蹴るのにもいまひとつ力が入らないでいたら、先生から「自分に勝て!」という声が飛んできました。

IMG15997(明).jpgそれを聞いたとき、私は正直なところ心の中でこうつぶやきました。
「今さら、そんなこと・・・。もういいんですよ、このトシなんだし」
でも、そう思うと同時に
「そうだ、ここで自分に勝たなかったらわざわざ空手をやっている意味がない!」という気持ちもわいてきました。

ただの運動不足解消のためのリクレーションやフィットネスであれば、少しでも疲れたと思えば休んでもいいでしょう。でもせっかく空手を始めたのだから、キツくてもう少し頑張ってみよう。そういう克己心をかきたててくれるところも空手の魅力だと思います。

腹筋やスクワットなどのトレーニングの際も先生が「やればやるほど強くなる!」と声をかけてくれるので、もうひと頑張りができます。

そして稽古を続けていくうちに、だんだんと体力がつくのが実感できました。そして先生が言われる「自分に勝て!」「やればやるほど強くなる!」という励ましは、仕事の際にも頭の中で響くようになりました。そうなると今までは嫌々やっていた仕事にも、前向きに取り組むことができ、あまりストレスも感じなくなりました。

そうしたことを実感し、空手の稽古はすっかり私の生活の一部になったのです。

(続く)

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